【忘れられないクリスマスイブ】愛犬きなこ、虹の橋を渡る
2010年8月1日に生まれた、私たちの大切な家族であるトイプードルのきなこ(アプリコット)。2024年12月24日、クリスマスイブの午後12時12分、ママとパパに見守られながら、虹の橋を渡りました。
この日、きなこが最後の瞬間を迎えたとき、私たちは「ありがとう」と感謝の言葉を伝え、あふれる涙の中できなこを抱きしめました。涙が枯れるまで3人で一緒に過ごした時間は、私たちにとって永遠に忘れることのできないものです。
きなこの最期を支えた選択
12月に入ってから体調を崩し、食欲が落ちていたきなこ。動物病院にも通いながら、体調が悪化したときにどうするべきかを考え続けました。病院での治療も選択肢でしたが、副作用がつらいと聞いていたこともあり、最終的に自宅でのケアを選びました。この選択に後悔はありません。
14年と4か月という時間は、私たちにとっては短く感じます。それでも、きなこが与えてくれた幸せは計り知れません。私たち夫婦だけでなく、SNSを通じてきなこの写真や存在を知った多くの方々と、その幸せを共有できたことが何よりも誇りです。
きなこの今
きなこは虹の橋を渡ったあとも、ストックフォトとして多くの人々に愛されています。今は私たちの部屋にはいませんが、ネットワークの中で元気に「お仕事」をしていると思います。
皆さまへの感謝
SNSで虹の橋を渡ったことを報告した際、多くの温かいコメントをいただきました。その一つ一つがどれほど私たちの心を支えてくれたかわかりません。本当にありがとうございます。まだ悲しみの中にいますが、きなこが教えてくれた命の尊さを胸に、少しずつ前を向いていこうと思います。これからもきなこの思い出とともに歩んでいきます。皆さま、応援してくださりありがとうございました。
きなこちゃん。最近、投稿ないなあ。とふと思っていた直後の哀しいお知らせ。
我が家もアプリコットの子がいるので
他人とは勝手に思えず。
しかし、我が家もそうですが
いつかは、お別れは来る。とおもいながら
日々の食欲、便、尿のチェックは
わが子以上にしているような。
お別れの仕方も、私達も大好きな家でと
決めてます。
腕の中でが理想です。
きなぽん。寂しいけど、また、逢いたいな
痛いほどの悲しみわかりますよ〜自分の体の一部をもぎ取ら様な切ない思いまだまだ癒える事は無いと思います😓キナぽんから貰ったたくさんの愛を素敵な思い出に変えて笑顔で話せる日が一日でも早く訪れますように💖キナぽん今まで有り難う〜オバちゃまもとっても幸せだったよ🥰ホントに感謝しかありません✨