きなこマイボーム切除後
kinapon
8月にきなこがマイボーム切除後の様子です。
写真のように現在は綺麗な治ってますが、今回の手術は過去５年ほど毎年やってますが一番症状が酷かったといわれました、瞼の腫瘍を取り除いてますがまだ根が残ってるようでまた半年ほどすれば瞼に出てくると思います。
マイボームになった原因を考えると、幼少期の頃の食事が原因だった可能性が高いと思います、１４年前きなこを迎えた時に最初の半年ほどはペディグリーチャムを推奨されてました、当時は知識もなく販売店のブリーダーから勧められて信用してました。このペディグリーは価格も安くてとにかく食いつきはいいです、きなこが６年くらい前から体に痒みや、目の病気になった時に色々調べていくと、ドッグフードの問題に気づき、かかりつけの動物病院の先生に聞いたところ、市販のドッグフードは食べてウンチが出やすくなる成分が入っているので、きなこの為には手作りが絶対に良いと教えてもらって、それまでペディグリーから、シーザーに変えてその後添加物のないフードを選んで与えてました、ネット情報は星が５個あっても信用できません。
ドッグフードをまとめて掲載して評価やランク付をしてるサイトも参考程度にする事をお勧めします。どんなに良い評価も鵜呑みにしないでまずはお試しサイズがあるなら試すなどしたほうが良いとおもいます。
きなこの目の周りの病気が酷かった頃に
行きつけのショップで勧められた商品ですが、食事に数的垂らすだけで目ヤニは多少軽減されました。
この商品はムースで
目の下のヤニもつければ簡単にとれます、写真のようにムースをつけてしばらく経ってからウェットティッシュで取ってます、コームなどで毛の間についた目ヤニもすごくとりやすいです。
まとめ
愛犬に与える食事は、きなこの場合は蒸し野菜です、季節によって多少かわりますが、キャベツ、にんじん、さつまいも、かぼちゃなどを細かく刻み、それを鶏肉も細かく刻んだものを混ぜて1日3回与えてます。幼少期の頃から手作りの食事を与えていたならマイボームの発症は無かったかもしれません。
これからワンちゃんをご検討の方は参考にしてください。
